痩せたい!筋肉をつけたい!と思って取り組んでみたときに継続して取り組んで成功したことはありますか?
成功したことがある人はこの記事を読む必要はないと思いますが、もし継続して取り組むことができたことがない方はひとつ参考にして読んでいただければと思います。
というのも、何かを取り組むとなった時に肝心なことは何かを誰かに相談したとします。
推測ですが、「目標をもって計画的に取り組めばいい」と言われていませんか?
そんなの言われてすぐに目標と計画を立てていると思うんですね。
それでも継続できない人は一体何がいけないのか?
継続できずに次にどうしたらいいかをそうだんするとします。
次に言われることは何かというと「無理な目標と計画になっていないか?」ということではないかと思います。
そもそも無茶な計画だから、自分に合わせた目標に設定を変えましょうと。
それで言われるがままに目標と計画を変えても、結局は継続できないんですね。
原因は高い目標と計画ではないんです。
逆に目標は高く設定して大丈夫なんです。
では一体何が原因で継続してダイエットや筋トレができないのか?
その理由は極めて単純だと思っています。
それは、極めて地味で楽しくないからなんです。
何かを継続して取り組むことの前提にそれが楽しいかどうかということがとても重要になってきます。
だってそうじゃないですか?
筋トレなんてただ単に筋肉が痛いだけ、ダイエットしようにも走るのがツライ、ご飯制限で食べたいものが食べられない、なんて思いながら取り組んでいたら続きますか?って話なんです。
ここをいかに楽しめるかがポイントなんです。
ダイエットで重要なことはまず体重計をすぐに見ないことです。
すぐに確認して減っていないことが分かるとメンタルはやられます。
ダイエットで大切なことでもう一つ。
食べ物の制限はあまりにも難しいので、量を減らすよりもバランスの良い食事に変えることですね。
それで料理を楽しむ、走る時に距離を伸ばしても大丈夫になった、などダイエットとは無関係のところで楽しみ方を見つけるのです。
筋トレに至っては筋肉痛を快感と感じることができるかどうかです。
楽しい、快感と感じることは脳に刺激を与えるので「もう一回!」と思うようになるんですね。
逆に不快感だと思うことは極力避けよう、逃げようと脳は判断しますからやっていることが逆なんです。
勉強でも仕事でもなんでも同じことなんです。
如何に楽しい、快感と思うことができるかが継続して取り組む第一歩なんですよ。
だから、一生懸命努力しなければならないと思っている人よりも、好きだと思っている人には勝てないんです。
好きこそものの上手なれ、門前の小僧習わぬ経を読む、ですよ。
自分の生活からどれくらい不快感を排除できるかが本当に大切ですよ。
義務感は余計に自分を苦しめて継続できない自分を作り出すだけです。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。
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