前回も恋の歌に関して書きましたが、恋に関する曲って頭に残っていませんか?
私が最初に恋愛の歌だなって感じたのは「show me」です。
男女七人物語って題名でしたっけ?明石家さんまさんと大竹しのぶさんが結婚するに至ったドラマで流れていた曲だったと思うんですけど、この曲が流れていたのは私がまだ小学生だったころ。
恋愛のれの字もそんなに意識をしなかった時期ですし、そのドラマも正直見たことがありません。
それでも曲のテンポであったり書かれている内容であったりで、幼き心を持った時からこれが恋愛の曲だって分かっていましたよ。
それくらいにインパクトのある曲だったなと思っています。
私が中学生のころになるといわゆる「月9」という言葉が出てくるようになって、トレンディードラマの幕開けとなるわけですけど、なにかと恋愛に関するドラマが多かったのではないかなと。
まず東京ラブストーリーですけど、「ラブストーリーは突然に」や「101回目のプロポーズ」なんて久しぶりに聞いても当時の恋愛など思い出しますからね。
その曲が流れるだけで当時の背景が脳に浮かんでくるのがすごいなと思います。
あとは「浪漫飛行」「負けないで」「世界中の誰よりきっと」などが流れてもまた思い出せますね。
誰の曲だったかまで書きませんが、この曲名を見ていつごろか分かる人はおそらく同じ世代の人でしょう(笑)
こうした曲は私にとって当時の若かりし恋愛を思い出せる一つのスーパーアイテムなのです。
私の勝手な推測ですけど、久しぶりに聴きたいなって思ったりカラオケでつい歌ってしまう曲は、自分の生きてきた人生の中で思い出深い時期の良き恋愛をしていたころなんじゃないのかなって思うわけです。
もしカラオケに誰かといった時に友人や恋人がチョイスする曲でどの時代だったのか、どんな曲でどんな意味が込められているのかなどを詮索すると、その人の一番大恋愛した時期だったりするかもしれません。
私の場合ですけど、失恋したときの曲を聴くと本当に切なさが気持ちの中で漂います。
今でしたら思い出の写真や動画を簡単に保存できる時代ですから、それほど音楽に影響を及ぼされていないかもしれません。
しかしながら私が青春をおくった時代は高校のころにやっとポケベルが登場して、「ポケベルが鳴らなくて」という曲までヒットするようなそんなときでした。
だからこそかもしれませんが、その時の曲を聴くと脳が連動して当時の淡い恋愛なども思い出せるのではないのかなって思います。
もちろん今の若い子のようにスマホがあればどんなに便利だっただろうと思いますが、私は素晴らしい時代の音楽を聴いて当時の記憶を思い出せるほうがいいとも思っています。
今聴いても当時の曲が今とは変わらないテンポであったりしてすごいなって思います。
色褪せないものを作る芸術家の方は本当に脱帽ですね。
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