あなたは知り合いの幸せを願いますか。
知り合いの幸せを望みますか。
実は意外と人の幸せを望んでいないだろうなって感じるときが相談を受けている時に他多々あります。
なぜそのように感じるのか?
他人の幸せを望んでいないなって感じる相談の大半が恋愛相談です。
恋愛相談で他の人、特に友人の幸せな姿を心から祝っていると感じることが本当に少ないなと。
男女比率でいくと恋愛では圧倒的に女性が多く、出世などにおいてお祝いできないと感じるのは男性が圧倒的に多いです。
人は他の人よりも優越に浸りたいと思う人が多いのかもしれないなと思います。
私の友人は恋愛も仕事も成功した時のお祝い的な感情はとても高いです。
本当に良かったなと喜び合える関係ですから、本当に祝っていないなという感じは経験していなかったんですよ。
でも、他の人からの相談を受けると祝う気持ちがない、さらには長年積もり積もった嫉妬が年齢を重ねた結果爆発したという例もあります。
私たち友人同士にはない嫉妬の気持ちがうずまく方々を見て、本当に疑問に思うばかりなのです。
ただ、こちらのほうが本来の人間の姿なのかと感じつつ、私たち友人同士の関係が稀なのかと。
この点は正直私にも見当がつきません。
もしかしたら私たち友人同士の関係が良いのは、学力的にも体力的にも考え方にも大変近い存在ですし、それぞれ結婚であったり収入であったり個人差があっても自慢することなく、お互いを尊重し合える本当に頼りがいのある仲間です。
しかしながら、その関係がなく嫉妬になるのはその能力の格差や考え方の違いの差が広い人同士だからなのか、身近な例があまりにもないために分からないのです。
ただ、幼馴染の出世が気に食わない、友だちに彼氏がいるのが気に食わない、と直接言葉にはしなかったとしても、それが目に分かるような態度で分かることがあるのです。
相談相手の態度が明らかにその人の事嫌いでしょ、と。
ここがクリアしないと精神的に悩まれる方の解決ができないなと思っていますので、もっとたくさんの情報を集めて分析していきたいと思っています。
明るく元気にがモットーですが、どうしてもその流れに乗れない人の根本が知りたいなと思っています。
真面目だからこその何かがそこにありそうな気がします。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。
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