先日、テレビ番組で元プロ野球選手の新庄剛志さんが、バリ島で一人ストイックにトレーニングをされているシーンがありました。
月3万のワンルームの部屋に住み、年に1，2回のCM？かなにかの収入で1年をやりくりする生活だということでした。
すべては、プロ野球選手になるために。
48歳という年齢でのプロ野球選手復帰は相当な困難の道とのことです。
現役選手でも30歳前後で引退されるような世界ですからね。
40歳近くになるまでプロ野球選手として活躍することもほんの一握りと言ってもいいのではないでしょうか。
そんな体力がものをいう世界で、新城さんは再びプロ野球選手への夢を持ったのです。
新城さんは例え1%の可能性があるのなら挑戦すると言われています。
1%の可能性で戦いを挑む姿は思いつく限り、北斗の拳のラオウに立ち向かったケンシロウくらいですね。
また、残りの99％無理と思いながら取り組むのって楽しいじゃないですかって新城さんは言うんですよ。
このポジティブ思考って本当にすごいなと思いました。
自分の人生を思いっきり楽しんでいますよね。
皆がまねできないことをやる姿って羨ましいですし、憧れるなって思います。
新城さんの姿ってみているだけで元気になります。
それだけでも十分ですが、新城さんは今の子どもたちにもっと夢を追いかけてほしいし、自分の夢を追いかける姿を見て自分も頑張ろうって思えるようにしたいと話されていました。
この方は自らが全力で夢に向かって走っているので説得力大です。
このコロナウイルスの状況においても、決してあきらめないと言われていましたから、私自身も大変励まされました。
すべては自分の考え方次第なのかなと思いました。
このご時世、不安に感じるのもチャンスと感じるのも自分次第ですよね。
夢を追いかけて自分の人生を思う存分楽しむことが何よりも大事だなと改めて新城さんに教えられました。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
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