昨日、脚本家の宮藤官九郎さんが新型コロナウイルスに感染したことを、所属事務所のホームページで明らかにしたそうです。
過信せずとも、官九郎さんご自身が無視して遊びまわっていたとかではなく、別の病気で通院などもされていたことから、用心をされていたと思うんですね。
それでも感染してしまっているという事実を受け止めることが大事ではないかと思うのです。
今回の官九郎さんの過信という言葉がものすごく体中に染み渡って入ってきます。
ここまで深刻な事態になるまでは、おそらく大丈夫だろうという過信が誰もかれもあったのではないかと思うのです。
だからこそ、海外渡航から帰ってきた人たちに対しても大した診察もせず、仮に診察したといえども反応がその時点で出なかったら普通の生活に戻って良いとの判断を下していたわけですから、過信をしていたのだと思います。
ここでの、まさか自分がという言葉はたくさんの人たちに共通して言えることなんだと思っています。
明日になればまた、感染者数が拡大されている恐れがありますから、いよいよ危なくなってくると思います。
アメリカでさえ24万人の人たちの死者を予想されていますから、日本でももっと本格的に対策をして行く必要があると思います。
とにかく家から出ないこと。
買い占めまではいきませんが、それなりの備えを少しずつそろえておくこと。
家でも稼げるような取り組みをしておくこと。
外出した時は手洗いうがい、消毒、人ごみに行ったらすぐにお風呂で洗う。
と、自分なりにできることから始めてみたいと思います。
何をするにしても、まずはコロナ対策が今は最優先だと思います。
少しでも早めに収束して、普段通りの生活に戻ってもらいたいものです。
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