大好きだった志村けんさんがお亡くなりになりました。
子どもの頃からずっとテレビで拝見していただけに残念過ぎます。
今日は大好きな志村さんの名言を見ていきたいと思いました。
自分が恵まれているなと思う人は努力していたと志村さんの経験から出た言葉なんだと思います。
芸能界という弱肉強食の世界でスターとなった志村さんが見てきた、恵まれていると思われる人の努力を一番身近で見ていたのではないでしょうか。
志村さんが言うからこその名言だと感じます。
色々な人たちを遊びの場で見てきた。思うのは、人生は不公平だってこと。若い時からずっと恵まれている人もいる。急上昇して急降下する人もいる。人生の後半にピークを迎える人もいる。ずっと恵まれない人もいる。人生というゲームの勝ち負けに一定の法則がないことは、これを見ても明らかだろう。
こちらが全文です。
かなり深い言葉ですよね。
頑張りの度合いが仮に一緒であったとしても、成功する人とそうでない人の確実な線引きができない点に不公平さを訴えてくれているんだと思います。
成功している人は少なからず努力をしているが、だからと言って必ずしも成功するとは限らないことを教えてくれています。
それでも頑張ってねと背中を押してくれている言葉と感じます。
ぜひ退院して言ってほしかった…。
誰もがそう思ったのではないでしょうか。
もうこの言葉を志村さんが発することがないと思うと寂しい限りです…。
小学生の頃に聞いていた時には単なるギャグの一つでしたが、今となっては名言中の名言と言っていいのではないでしょうか。
とにかくショックの一言に尽きます。
志村さんのご冥福をお祈り申し上げます。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。
日常生活にお悩みの方はぜひご連絡ください!