コロナウイルスで先行き不安な状況が続いています。
ここ最近は自らを鼓舞するような過去の偉人の名言を活用して前向きに捉えようとした内容にしてきましたが、今回はその根本となる不安に向き合うにはどうしたらいいかを書いてみたいなと思います。
瞑想をしてみましょう。
お寺で修業をする時にも座禅をして瞑想しますよね。
心の乱れを落ち着かせるには瞑想が一番だと言われています。
そして、呼吸を整えるとさらに良いようです。
リズミカルに取り組む呼吸法もあるそうで、不安な時にはぜひ瞑想をして呼吸を整えることから始めてみるといいと思います。
精神障害やパニック障害になる前には睡眠不足だったという方は大変多いと言われています。
睡眠で得られる効果は、身体を休めるということと脳に酸素を吸入するという効果ですよね。
犬が舌を出して「ハアハア」しているのって、下から酸素を入れていると言われていますが、私たち人間も酸素はものすごく必要なものなんです。
普段起きている時の酸素はほとんど身体に取り入れています。
身体を動かしていますから、そこに多く酸素が使われているんですね。
ですから、睡眠している時には脳に酸素を送り込んでいるわけですが、睡眠不足だと脳に十分な酸素が届いていませんから、脳が機能しなくなると言われても当然だなということになります。
カラダを動かすって大事です。
しかしながら、身体を動かすことで呼吸が乱れるから怖いと感じる人も多いようで、エクササイズをしないそうです。
でも、基本私たちは機械ではなく生物ですから、身体全体を動かすバランスが大切なんです。
動かさない箇所があれば必要がないと勝手に脳が判断してしまうのかもしれませんね。
バランスって本当に大事です。
不安を感じないための3つの方法いかがでしたか。
分かっているけどなかなかできないってこともありますが、不安を感じると脳が生きることを拒否することにもなりかねません。
脳にある前頭葉を喜ばせることと活力が生まれるそうですから、その前提として不安を少しずつ取り除くことをしていきたいですね。
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