恋愛に差別はないと思います。
どんな状態であれ、好きになることや好かれることは平等に起こることですし、そこに壁も何もありません。
たとえ自分が精神障害があったとしても恋愛してはいけないという理由にはつながりません。
あくまで平等に公平に恋愛というものはできると考えています。
これは私に関する事なので申し訳ありませんが、普通に女性と恋愛をこれまでもすることができました。
もちろん障害を抱えてからもです。
だから、それを理由にしたことはありませんし、精神障害を抱えていたとしてもそれは個性だと思っていますから、それを理由に失恋したとかは考えません。
おそらくそれを理由にした方が自分のせいではなくなるので楽といえば楽なんですけど、それはしたくないんです。
あくまで恋愛となれば平等の立ち位置ですから、男と女が同じ目線で好きになるということに差はありません。
もしそれを理由に嫌われたと考えた場合、私の持論としてはその女性の見識がとても浅かったという結論になってしまいます。
私は私が好きになった女性に対しては最後まで尊重したいですし、好きになったことを誇りに思いたいんです。
しかし、それを理由にしてしまったら、その女性の見方が狭いとか見識が甘いなどの理由につながると思うんですね。
だから、そのような形で女性を見たくありませんし、やっぱり好きになってよかったって思いたいです。
失恋の原因は相手の考え方によってさまざまですし、仮に自分がしっかりしていたと思っても相手の価値観が違えばそれまでですから、相手にとっての価値観に合わなかったことがダメだったと思うほかありません。
そして、それは相手のお眼鏡にかなう人間ではなかったということなので、改めて自分磨きをするほかないんですね。
でもそれは精神障害を抱えていようがいまいがみな同じなんです。
私の接し方、話し方などを感じ取ってもらって恋愛対象となるかどうかなので、自分が魅力的な人になるしか道はないとは思っています。
そして、たとえ失恋しようともその相手が残念ながら自分の魅力に気がつかなかっただけで、もっと好きになれる人がいると思いますし、自分の魅力に気付いてくれる人もきっといると思います。
とにかく自分を磨くほかはありません。
磨きまくった自分は本当に輝いていると自分が思わないとだめですよ。
自分という人間は本当に素晴らしいんです。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
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