昨日に引き続き、恋愛の手引きを書いていきたいと思います。
正直に言いますが、好きな人ができたらどのようにアプローチしてどのように接していくかの心得があるかないかでも大きく変わってきます。
ただ、私の中ではっきりこれだけは言っておきたいなと思うのは、自分の好きなタイプの女性は相手が好きなケースが多いということです。
恋愛の仕方を間違えると結ばれることさえできませんが、その前提として好きな人ができた時に積極的な気持ちになることは必要です。
前回はガンガン連絡しない方がいいと書きましたが、積極的になるということはそういうことではありません。
自分が好きになった人に対して諦めずに頑張る方がいいという意味です。
そして、それを裏付けることを書きたいのですが、自分が好きになる人は相手が好きになる可能性が高いです。
これは全くの私の持論ではありますが、動物の本能が働いているのだと思います。
恋愛と言っても生物学的に言えば種の保存です。
種の保存をしなければならないとするならば、好きだと思う人の競争率が高いと保存できませんよね。
ですから、種の保存ができるように本能的に好きな人とリサーチできる能力を持っていると思うんです。
生物的に言うと種の保存ですが、私たちの中では恋愛という形に成立しているんです。
互いに種の保存をするための感覚を持っていて、できる限りそれができる様になっていると考えたら、自分がカッコイイ・可愛いと思う人がいて、その人と恋愛できる確率が低いと思ったとしても、みんながみんなカッコイイ・可愛いと思うとは限らないんです。
友だちと好きだと思う人、カッコイイ・可愛いが被る人いますか？
私はあまり被らないんですよ。
そして、私自身自分の恋愛をあきらめたことがなく、失恋はしたことがあってもお付き合いするまでに至ることができています。
それは自分の好きだと思う直感を信じていますし、相手も時間をかければ好きになってもらえる相性があると思っているからです。
自分の恋愛に自信がない人、そしてその仕方を間違えた人が失恋しているような気がします。
ある程度の手順を踏んでいけば、好きな人と結ばれますから、自分の好きな気持ちはあきらめないようにしたほうがいいですよ。
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