言葉の力は偉大です。
昨日も言葉の力について書きましたが、今回も言葉の力について書こうと思います。
その中でも大変身近に使われる「ありがとう」の言葉の使い方について少し書いてみたいなと思います。
普段の生活でどれだけ「ありがとう」を使っていますか。
実はありがとうを遣う場面ってたくさんあるんですよ。
お茶を出してもらったり、料理を作ってもらったり、タオルを渡してもらったりなどなど。
ほんのささいなことでも「ありがとう」を口にするかどうかで、そのありがたさを自分も実感できるのと、言ってもらった方も嬉しくなるという、二つの効果があるのです。
結構「ありがとう」を使う場面ってあります。
ただ、それを本当に使えているかどうかで自他ともに幸せの度合いが変わってくることを実感していない人が多いんじゃないかなって思うんです。
日常生活に埋もれている「ありがとう」を使える場面を一度探してもらいたいと思います。
たくさんありがとうを使える場面を探すことができましたか。
実は生きていること自体が「ありがとう」なんだってことも気づくことができましたか?
そもそも「ありがとう」は「有難い」からきているのはご存じですか?
有難い、有ることが難しいことを指す言葉で、日常生活何気なく過ごしていても、本当は生きていること自体が「有難い」なんですよ。
魚の世界では大量の産卵で生き残る卵はごくわずか、という世界ですし人間の世界でも医療技術の発達した日本だからこそ生存率が高いものの、発展途上国では1000人中200~300人が子どもの頃に亡くなる率も高いんです。
何気ない日常生活そのものが「有難い」、生きていること自体が「有難い」んです。
「ありがとう」って本当にすごい言葉だなと思っています。
普段から使う機会が多いと幸せになれると思いますよ。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。
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