人生を損しないための方法。
損をすると言う表現が適切かどうかは分かりませんが、精神障害者になる、パニック障害になる人って私は真面目な人だと思っています。
真面目だからこそ、相手から言われる一言一言に敏感に察知し、相手の気持ちに応えようと一生懸命に取り組むのですが、そのことで自分を傷つけてしまう場合もあるのです。
人にやさしい分、自分には厳しく、そしてこれも言葉が適切かわかりませんが自分を大事にしていないかもしれないのです。
そこで、できる限り人生を損しないための方法を考えてみたいと思います。
人に良く思われたくてつい人にやさしい態度や行動をとってしまいます。
実はこれって自分を苦しめている可能性が出てきます。
何故かと言うと、「ここまで自分はあなたに力を注いだのに見返りがない!」って自分がとった行動に対して自分で怒り出したりイライラしたりしてしまうんです。
そして、このイライラって誰にも責任が無いんですよ。
だって頼まれたわけではなく、自分が勝手にやったことに自分で苦しんでしまうんです。
だから、人に好かれようとするよりも自分自身のためにお金を使ったほうが本当にいいと思っています。
相手を気遣うばかりに、自分の本音を隠して相手に合わせてしまうこともあります。
これもまた、自分をどんどん追い込んで苦しめてしまいますが、相手にとってもいいことは無いんです。
だから最初から本音で話すほうが長期的に見ていいんです。
本音で話す人ほど信頼できますからね。
相手に合わせることで疲れたりする場合ありませんか?
ぜひ自分一人の時間を作ってみてください。
ゆっくり考えることで自分の考えをまとめることができますから、相手の言葉に左右されることなく生きることができます。
もちろん自分の知識ではわからない時には誰かの言葉に頼らなければならないかもしれませんが、最終的には自分自身が決めなければなりません。
最終的に損したかどうかは自分が決めたかどうかでも変わってきます。
他人に言われたことを素直に受け入れてやってみたけど、何も変わらなかったとなればおそらく損したという思いが強くなりますが、自分自身で決めたことであれば、たとえ失敗したとしても納得できると思います。
これだけでも自分が損したかどうかと感じる度合いも変わってきます。
相手に騙されないということもまた、相手の言葉に委ねたことに繋がることが多いですから、自分の意見をしっかり持つということが損をしないだ一歩ではないかと思います。
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