今でこそパニック障害で外に出るのも一苦労ではありますが、若い頃は外に出てスポーツをしながら汗をかくのが好きなスポーツマンでした。
自分で言うのもなんですがムードメーカーとしてクラスを盛り上げていくようなタイプでしたね。
私自身恋愛もたくさんしてきましたが、互いに魅かれるものを持っていたと分析しています。
私自身もまた自分にない魅力を彼女に感じていたんです。
人は自分にはない魅力に魅かれると思っています。
私自身も場を盛り上げるタイプですが、相手の女性に対しても場の雰囲気を和ませるような女性を好んでいたと思います。
話をしていて楽しい人はやっぱりモテますよね。
一緒にいたいという気持ちを膨らませてくれる人に人は魅かれるんです。
このような話を友人とするとまた面白いもので、友人は場の雰囲気を和ましてくれる人よりも、それをうまくできない人に魅かれるようです。
人に頼らない、男が近寄りがたい強気な女性に魅かれるそうで、そういう人ほど本音を隠して心の底から甘えたいという部分が見えてきて、本音を引き出して甘えさせたくなるそうです。
互いに子持ちなので合コンなどの機会ももうありませんが、もしその友人と合コンしても好きになるタイプが違うのでそれはそれでよかったんだろうなと思うのですが、互いの個性にはないものに魅かれているんだと思います。
ただ、会っている時に自分を良く見せようとする人はそのうち疲れてしまうと思うんですね。
自分にはない魅力を感じて魅かれても、無理して演じているのであればいずれその魅力も感じなくなっていきます。
だからこそではありますが、自分を演じずに自分の素を出すことが一番だと思うんですね。
友人と魅かれる部分が違うように、自分の素を受け入れてくれる人もまたいるわけなんで、カッコいい人可愛い人に自分も同じように演じることは全く必要ありません。
むしろ他の人にはない魅力がそもそも備わっているのですから、自分を出し切る方が理想の人と出会えるチャンスが出てくるのではないかと思っています。
自分自身の魅力を一番わかっていないのはおそらく自分本人だと思います。
自分が思っている通りに生きていることが一番いいということです。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
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