これは私の持論ですが、人の目を気にした行動は自分が本来持つ力の半減しか発揮しないということです。
私の友人には「こいつはこういうやつなんだ」と思われる行動をしていますが、これが正しいと思っています。
他の人が受け入れようが受け入れまいが、どんなに頑張っても嫌われるときは嫌われるわけですから、それならとことん自分というものを出し切って受け入れてもらうほうがマシなんですよ。
ということで、今回は人の目を気にしないための3つの方法というものを書いていきたいと思います。
一発目に一番難しいなというものですね。
ここまで使用する頻度が高くなると手放すことができないのがSNS。
でも、SNSほど人の目を気にしてしまうツールはありませんね。
特にインスタグラムとかになると自分の写真をドンドン出してリア充な姿を見ると、どんどん自分を卑下してしまいそうになります。
ですから、一度思い切ってスパッと止めてみるというのも一つの手です。
元々はやっていなかったことですし、SNSをやらずに生きることができたわけですから、不可能ではないと思います。
これは日々の訓練になりますね。
誰か話を聞いてくれる人を見つけて、素直に意見を聞いてくれる人に意見を言っていく訓練をしていきます。
私はどちらかというと、様々な意見を聞いてみたい方ですが、やはり話すことが苦手という方が多いですからね。
苦手というか怖いんですよ、自分の意見を言うことが。
否定される、受け入れてもらえないということが頭の中に前提としてあるので、自分の意見を言わない日々に慣れ過ぎてしまっているんです。
そこを打破していくと、相手の目を気にする以上に自分はこうだ!と言いたい自分を生み出すことができます。
普段何気ないことにも「ありがとう!」を言いまくることです。
これは結構いいと思うのですが、探せばいくらでも「ありがとう!」の場面がたくさんあるんですよ。
「ありがとう!」の言葉って、相手にとっては絶対と言っていいほど嫌な気分になる人はいないと思います。
言われる側は嬉しくなりますし、言った側も悪いことは絶対にしていませんから、人の目線を気にするというよりも人の目線が嬉しくなるかもしれません。
だって喜んでもらえるわけですからね。
人の目線って確かに怖いと思いますが、それを気にするほど自分は注目もされていませんし、ほとんどの確率で大したことが無かったと思われることが多いと思います。
自分の素を出すことが一番いい結果を出しますよ。
受け入れてくれる人はおそらくですけど必ずどこかにいますから。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
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