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このブログで何度目の登場となったでしょうか？
ヘレンケラーさんには本当にいい言葉で励まされるなと思っています。
今回は外出自粛で辛抱を強いられる場面での名言です。
もし世の中に喜びしかなかったら、確かにその時間だけを過ごしてしまうそうです。
喜ぶ時間だけ常にあってほしいと思うのは誰でもそうではないかなと思いませんか。
でもよくよく考えてみたらどうでしょう、喜ぶだけの時間しかなければそのありがたさは感じないかもしれません。
このありがたいという言葉も漢字にすれば「有難い」ですから、有ることが困難なときにその大切さがわかるということですもんね。
ではいつ勇気と忍耐を私たちは学んでいるのでしょうか。
自分の生活の中で思い返してみましたが、確かに喜んでいる時間では必要と感じないかもしれません。
苦しい時、辛い時に勇気を振り絞って取り組んだり、辛抱強く耐えることで乗り越えるという場面が出てきます。
確かに、と感じました。
本気でこのコロナの影響を受けることを心配しています。
しかし、何とか前向きにとらえて頑張ろうという気持ちで取り組む中、このヘレンケラーの勇気と忍耐を学ぶときと考えることができれば、少し落ち着くような気がします。
本当に不安なんですよ、この先行き不透明な状況。
不安になると怖いですからね、自分自身のカラダにも。
だからこそこういった言葉で自分を鼓舞することもまた大切だと思っています。
緊急事態宣言で少しは前に進んだようにも見えますが、まだまだ厳しい状況は続きそうです。
とにかく自分自身を励まして頑張って乗り越えていきたいと思います。
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