心の鎧を着る人。
それは自分の気持ちに偽っている人。
友達付き合いとか会社勤めであれば気に入られる形なのかもしれませんが、いざ恋愛となると心の鎧は相手に信頼をしていませんよと言っているようなものです。
なぜそのように振舞うかというと、面倒な人間の感情に左右されたくないのではないかなと思っています。
恋愛は時として人を狂わせることがあります。
感情優先で話をしてしまうと、どうしても自分の気持ちとは違うことを言ってしまったり、傷つかないようにと本音を話さなかったりしますが、心の鎧を着ている人はそうではないんです。
傷つかないようにではなく、自分が頑張ること、相手が喜ぶことに力を注ぐので普通の人間関係ではいい関係を結べたとしても、本音でぶつからないから頑張っているように見えて、実は自分を隠しているんです。
そのタイプの人はいざ何かあった時の気持ちが壊れてしまうと大変怖いと思います。
ずっと自分の気持ちにウソをついて生きていますから、当然ながら脳は不快に感じているはずなんですよね。
感情を抑えて頑張る分、脳への負担は増えてしまいますから、いざ疲れたとなった時の反動は大きいと思います。
この手のタイプは特に他人に迷惑をかけているわけでもなく、どちらかというと歓迎されるタイプですから、決して間違えたことをしているとは思わないと思っています。
ですから、誰かに指摘されようにも「あなたに関係ある?」と突き返されることが多いのではないかなと推測しています。
そうなると、もういいやって諦められるようになるんですね、相手の異性から。
そんなに頑張っていたら疲れてしまうよって言われても気づかないから、私はこの人とは合わないって感じるようになっていくので、恋愛するには難しくなってしまいます。
心の鎧を着ている人は、その鎧を脱いでもいいと思える人に出会えた時に初めて恋愛ができるんじゃないかなって思います。
ですから、本当に心の許せる異性でないと難しく、自分が憧れているだけの人に心を寄せるのは危険でしょうね。
逆にそういう異性が好きになってしまったら決して諦めないことが大事だということです。
心の鎧を着ている人と恋愛するには、まずその鎧を脱がしてからにしましょうね。
でないと、その相手のことを信頼できないってかんじてしまうかもしれないからです。
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