ヘレンケラーは三重苦と言われていました。
耳も聞こえないし、目も見えない、話すことも難しかったと言われていますよね。
そんな彼女は生きていることに幸せや喜びを感じていたそうです。
サリバン先生のおかげですよね。
でも、そんな彼女は、自分よりも五体満足でいるにもかかわらずに、生きているか死んでいるかもわからないような状態でいる人たちに対していった言葉とのことです。
それでも、生きているときには辛いことってたくさんありますよ。
ただ、ヘレンケラーは辛い中でも一生懸命生きている人に言ったのではなくて、ただただ何の目標もなく生きている人に対して言ったのでしょうね。
自分の置かれた環境をいかに受け入れて、それに対して目標をもって意識高く生きていくことが大事なんだよって意味に聞こえてきます。
自分の置かれた状況を受け入れるために、と思ってふとヘレンケラーの環境を思い出してみたのですが、やはりサリバン先生の存在が大きいなと思いました。
周りの人がどんな人であるかで大きく変わりますよね。
最初は大きな目標を持っていたとしても、ドリームキラーと呼ばれるような「どうせ頑張っても無理」と言ってくる人がいたら頑張る気もしませんし。
良き友人、良き指導者に恵まれるかどうかも重要な気がします。
ということで、自分が頑張るビジョンを持ち続ける、継続して取り組めるようにしていくためには、まず自分を理解してくれる良き友人、良き指導者に出会うことが大切かなと思います。
本当に孤独で一人取り組むことは大変なんですよ。
そんな時にお互い励まし合える友人、力となる言葉をかけてくれる指導者の存在って大きいですよね。
もちろん一人で頑張っている人もいると思いますが、ネットでも探せばきっと力になってくれる人がいると思います。
私もネットでお互い励まし合える存在でありたいなと思います。
今回から名言に注目して元気になったり励みになるようなことを書いていきたいと思いました。
ネットの掲示板で書かれている言葉や文面であっても本当に元気になることもありますし、逆に刺激されて大きな事件に発展することもあります。
名言って本当に力があると思いますし、元気になれるページにしていきたいなと思いました。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
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