気にしたら負け!は高校生の時の友人の名言

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 無口だった友人

 

出会ったのは高校1年生の時。

 

バスに乗って一緒の席になっても最初は全然話さなかった友人でしたが、話し続けることで自分から話してくれるようになってくれました。

 

話し続けた期間は1か月以上。

 

それまでは本当に話しかけても、「うん」ばかりでしたからね。

 

実を結んでよく話してくれるようになりました。 

 

 

 

 

 話してみると…

 

話し続けた結果、実はよく話をしてくれることが分かったんですよ。

 

最初は人見知りをしていたのかなと思うくらいに。

 

それで、どんな歌手が好きだったりとか、普段は何をしているのかとかも話すようになっていきました。

 

本当は話すことが好きだったんですよ。

 

 

 それから出てきた名言

 

仲が良くなるにつれて、友人の言動はエスカレートしていくんですよ。

 

先生に対して聞こえるか聞こえないくらいの声で暴言言ったり、帰り道に違う学校の生徒にも同じようにしたりと。

 

その友人はクラスでもトップクラスの成績だったために、先生からも目を付けられるようなタイプではないんです。

 

だからこそ、隣で見ていても大丈夫かなと思うくらいでしたね。

 

でも、そんな気遣いも気づいてくれていたので、その時に言ってくれた言葉が

 

気にしたら負け

 

でした。

 

何でも気にしてしまったら負けてしまうから、何事も気にしないようにしたらいいと。

 

 

 奥が深い「気にしたら負け」

 

考えてみたら結構奥が深いんですよ、この「気にしたら負け」の言葉が。

 

日常生活の中で結構気にしたら負けになる場面って多いと思います。

 

決断を下すときでも、いざこうしよう!って思えなくて何かしら気にしてしまって動けなかったりするでしょ?

 

周りの目を気にする、相手の言葉を気にするなど、日常生活の中で気にする場面が結構あります。

 

その一つ一つを気にしないで過ごしていけるようになればどれほど楽だろうって。

 

だからこそ「気にしたら負け」なんだなって。

 

高校生ながらも自分の心の中ではずっと名言として残っています。

 

  

 まとめ 

 

いかがだったでしょうか。

 

人それぞれに影響を受ける言葉はあると思いますが、今回は高校生の時に聞いた名言でした。

 

今後は人に影響を与えそうな言葉や元気になる言葉も選んで、日常生活を過ごす上で、心が豊かになっていくようにしていきたいと思います。

 

では!

 

 

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