口説き落とす…結構テクニックもあったりして実はトーク力がとてもいる作業なんですよね。
一言チャラいって思われるかもしれませんが、話す力というものは人間社会においてとても大きな力なんですよ。
チャラいの一言で片づけるにはもったいないくらい勉強になることでもあるなと思っています。
だからこそですが、口説き落とすよりも口説かれる方が楽って思うわけです。
相手に好きって言われる方が正直簡単だと思っています。
まず、自分はモテないと思わないことですね。
モテるモテないということよりも、私の中では好きになるならない、好みか好みでないかって必ずあると思っていて、自分を好きになってくれる人がどこかで必ずいるって思っているんです。
話をしていても、あっ好きになってくれているなって感じる事があって、それを勘違いで終わらせないってことが大事なんです。
あっ、この人自分に気があるなと思ってもすぐに出しゃばって自分から好きアピールをすると逃げられてしまいます。
そう考えると釣りに似ているかもしれませんね。
じっと好きという気持ちをこらえながら話すことで、「この人は私に対してどう思っているのかな？」と思わせる期間が必要だと思っています。
一度気になると興味を持ってもらえるので、そこから頻繁に連絡をくれたりするので、あとは押して引いての繰り返しですね。
好きだよって思われるような素振りを見せては、そうではない素振りも見せて相手の気持ちを揺らがせるわけです。
これはどちらかというと女性の方が得意ではないかなと思っていて、ホストとキャバクラ嬢を比較してもそうではないかなと勝手に推測しています。
ホストの人は本当に話し上手で、自分のトーク力で振り向かせていますが、キャバクラ嬢は逆に振り向かせることが上手なんです。
好きと思わせながらも話を繰り返していくと実はそうではないようなニュアンスも出してきて、この子はいったいどう思っているんだろうって興味が湧くわけですね。
どちらもお客さんがハマっていく仕組みを作られているわけで、そこは本当に上手いなって思います。
今回はそのキャバクラ嬢のやり方に近いかなと勝手に推測で書いています。
あとは自分の好きアピールを強くしていくだけで相手が好きと言ってくるのを待つだけなんです。
自分自身のトーク力がなくともそのように思ってもらえれば口説くよりも簡単だなって思いますよね。
実際に恋愛番組を見ていても男女関係なく好きって思われるような態度をとっては引いて相手の興味を自分に持っていく仕草は出ています。
よーく観察したらその点が見えてくるので恋愛番組の見方も変わってくるかもしれませんし、さらに参考になるなと思うかもしれませんよ。
興味を引くように持っていく行動をしてみてはいかがでしょうか。
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