恋という字と愛という字を合わせて恋愛という熟語が出来上がります。
人が人を好きになる時に恋愛と表しますが、そもそも恋と愛は違うと私は考えていて、恋は自分が人を好きになること、愛は相手を守る想いだと思っています。
ですから親が子どもを守ることも愛しているということができると思いますが、親が子どもに対して恋するとは言えませんから、この理屈であっているのではないかなと。
私が考える愛とは相手を守るということなのですが、付き合っている段階で愛しているということができますか?
恋愛ドラマでもアニメでもなんでもそうなんですけど、愛していると口にしている以上は結婚まで意識していますよね?って私はそのように思ってしまいます。
だからこそ軽々しく使っていい言葉とも思っていなくて、愛しているなら一生愛すくらいの想いがないとダメですよって言いたくなります。
まあ恋愛している時にはそれくらいの想いに達しているからこそ発することができるかもしれませんが。
私の理論が正しければ、ストーカーをしている人は単なる恋であって愛はありません
相手を守るということが愛なのであれば、決して相手の気持ちも生活も何もかも守ることができていないからです。
自分の気持ちを押し付けて一緒にいることを強要しようとするわけですから、そこには愛など欠片も無いということになります。
改めてあなたは恋をしているか愛しているかを冷静に分析してみて、しっかりと恋と愛を合わせた恋愛ができているか見つめなおしてみてください。
好きな人の人生を守ろうと出来ていますか?
家族を優先にした生活を送ることができていますか?
自分がしたいと思っているのは恋なのか愛なのか、時々見失うことってあるかもしれません。
一括りにしてしまう恋愛ではありますが、付き合って長くなったり結婚生活においては恋愛の愛がどれだけ継続しているかなのではないかなと思います。
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