前回まで血液型別恋愛の傾向を見てきたのですが、総てにおいて当てはまることはないにせよ、ある程度納得できる部分もあったりして面白かったなと思っています。
その中でも一言一言に真面目に受け取る人と、そうではない人がいるために相性が合わない可能性も出てくるわけで、特にメールやLINEの文面もとても気を遣わなければならない点ではあります。
本当に何気ない一言が引き金となって別れをもたらす可能性なんて十分にありますから気を付けなければなりません。
これは男性が何気ない一言を発して彼女に別れの決断をもたらした例です。
・「そろそろ結婚すれば?」と他人事のように言った時
・「君は一人でも生きていけるよ」と言った時
・「元カノはこんなこともしてくれたのに」と比較された時
・「友だちの子のほうが綺麗だね」と自分の友だちを異性として見た時
・「痩せたら自分の友だちを紹介してあげる」と上から目線
・「君には『自分』というものがないの?」とケンカした時の言葉を言われた時
・「会うのが面倒」と言われた時
・「最初から別に好きではなかった」と言われた時
・「付き合うのはいいけど結婚は無理」と言われた時
まあ、こんなことは言わないよと自分では思うセリフが多かったですけど、冗談半分でつい口が滑ってしまったときなんかなのでしょうね、きっと。
友だちの子の方が綺麗だね、なんて言葉はその時の軽いジョークとして話していたとしても、何か喧嘩などをしたときにこの言葉を引用されることはあるかもしれません。
何気ない一言で冷めてしまうことって本当に起こります。
私自身も経験があります。
1人暮らしの彼女と付き合っていた時に、何気ない明るい話をしていたのですが、ふと彼女から「昨日男友達と夜中の3時まで遊びに行ってた」と言われた時ですね。
この言葉で一気に冷めました。
信頼できる人だから大丈夫と言っていたのですが、男女が2人きりで夜中の3時までいることが私の中で許せなくて、それが引き金で別れてしまいました。
おそらくその時の彼女が言う通り何もなかったのかもしれませんし、その男性もそのつもりがなかったのかもしれません。
ただ、今後どうなるかも分かりませんし、そういう軽い気持ちでいることが自分の中でダメだったんですね。
彼女にしたら「なんで?」って思っていたかもしれませんが、価値観の違いって血液型によるのかもしれませんが出てきます。
何気ない一言が原因で別れたとするならば、あの時あんなことを言うんじゃなかった!って後悔するかもしれませんが、こんなのいつかどこかで同じ過ちをおかしていたと思うんですよ。
何気ない一言って自分の個性の一部として体中に染みわたっているわけですから、その一言だけ気を付けていたとしても、別の言動で結局別れていたんじゃないかなって思います。
ですから、最終的には言葉に気を付けていても仕方がなくて、やっぱり相性のいい人、価値観の合う人がいいんだと思います。
振り返ってみて自分の何気ない一言でとんでもないことになったという経験ありませんか?
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