付き合い始めのころはLINEのやり取りもまた幸せの時間となりますよね。
メールとは違ってLINEでは既読がつきますから、仕事などで忙しいときには見れていないんだなと分かることができます。
メールでは見てもらえているかどうかが分かりませんからね。
それだけで不安になる人も多かったのではないでしょうか。
しかし、そんなLINEにも大きな落とし穴があるなと私は思っています。
既読が着くことで見てもらえたと確認できる既読。
この既読に関してすぐに返信してもらえないと結局は不安になる人がいるんです。
既読が付いている時点で見てもらえたんだからそれでいいじゃない?って人もいますが、しっかり返信しないと怖がる人がいます。
そのためにスタンプが作られたのかなって思うくらいに不安に感じる人います。
既読が付いているからこそ返信してくれると感じるようになったのかもしれません。
ある意味メールよりも厄介な機能になってしまったのかもしれません。
LINEのやり取りにおける大きな落とし穴。
それは、LINEに依存してしまう生活を送る可能性が高くなる点です。
電話したほうが気持ちが伝わったりするものをLINEで済ませようとする人も多いのではないかと思うのですが、便利な反面一方通行な連絡のやりとりとなるために、相手の連絡を待ったり相手の文面を何度も見返したりする時間に自分の貴重な時間を費やしてしまいます。
そうなればLINE依存症ですね。
一方通行な連絡のやり取りは相手の意向に従ってしまう傾向にあります。
もちろん反論することも可能ですけど、最初に強めの文面を送られた時の心のショック度はかなり大きいです。
SNS上で誹謗中傷されて自殺されるケースがありますが、同じことが言えると思います。
慣れてくるとそういう誹謗中傷も笑えるものになってくるんですけどね。
こいつヒマやな~って思えるんですけど、やはり最初はきつい表現で書かれた文面は心の奥底に響くんじゃないでしょうか。
LINEでそういうやり取りを重ねていくうちに、相手の言うがままに従うような流れにもなりがちになるので注意は必要です。
便利なものほど落とし穴があります。
回り道なようで実は近道だったということはよくある話ですから、便利で美味しい話は極力疑うようにしていく方がいいです。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。
日常生活にお悩みの方はぜひご連絡ください!