好きな人の前に出るとどうしても緊張してしまって、思っている言葉の半分以下しか伝えられない、そんなことありませんか?
それは好きな人の前では自分をカッコよく見せよう、可愛く見せようと思う心理が働くからなんですね。
好きな人の前だけでなく、就職面接の時とかもそうですよ。
自分をよく見てもらいたいという心理が働くために緊張が走るのです。
緊張を和らげる方法、あるにはあります。
それは緊張感に慣れることなんです。
好きな人もそうですが、初対面で人と会うときも実は緊張が走ります。
そうした緊張感のある生活を自ら置いて経験値を増やすことですね。
好きな人と緊張するのも、好きな人と会話を増やすことができればその緊張も次第にほぐれてくると思います。
ただ、そんなに簡単なことではないって思われてしまいそうですよね。
ということで別の方法も書いておこうと思います。
自分をよく見せようとするから緊張するわけで、はじめから自然体で接することができれば緊張もそれほどしなくなります。
そもそも自分を良く見せようとしなくていいんですよ。
自然体の私・あなたがいいわけで、それを隠すから物事が何も上手くいかなくなります。
それで嫌われたりしたのであればもう仕方がありませんよ。
縁がなかった、相性がなかったと諦めるほかありません。
自然体の自分の素晴らしさを分からない人は無視です、無視。
でも適度の緊張感はあっていいと思っています。
そういう緊張感があるからこそ頑張ろうと思えますし、無ければ無いで本当に好きかどうかも分かりませんからね。
自分の感覚に素直に向き合うことが大事で、無理に引っ込めようと思ってもそれは無理ですから、適度な緊張感を楽しめるくらいの感覚を持つことがいいのかなと思います。
舞台に立つときの緊張感もまた楽しいです。
これが楽しいと思える人は恋愛の緊張感とも楽しく向き合えるのではないかなと思います。
まあ舞台に立つなんて機会あまりありませんけどね。
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