意中の人と話をしていて、目が合う瞬間が多いとあなたは相手の人に脈があると考えますか?
これも恋愛番組を見ていたり、恋愛相談を受けているとよく聞く内容なのですが、目が合うと自分のことが好きなんじゃないかなって感じるみたいなんです。
これについて検証していきたいと思います。
私もそうなのですが、目を見て話すという習慣が日本では少ないです。
海外に行くと、ジッと目を見て話す人が多いなと思うのですが、これは海外ではマナーであり常識なんですよね。
正直目を見つめられると恥ずかしいなって感じてしまいますが、海外では目を見て話さない方が恥ずかしいんです。
日本でそういったことが少ないために、目を見て話す、目が合う機会が多いことで、相手は好きと思ってくれると感じるのかもしれません。
では実際に目を見て話す機会が多い人にどうなのかを聞くと、そんな気持ちはさらさらないとの返事が多いわけです。
つまりは目が合う機会が多かったとしても、それで自分に気があると思うのは勘違いである可能性が高いということになります。
そりゃそうだろうなって思うんですけど、恋は盲目になるというか、自分が好きだと思う人から好きと思われていると思いたいんだということですね。
前向きな考え方は非常にいいことですが、早まらない方がいいと思うのが私の考えです。
最終的に自分に気があるかどうかは、話している時の雰囲気と流れ、そして楽しいか嬉しいかなどで判断する方がいいのではと思います。
単に目が合う機会が多いからとってそれが決め手となるには早すぎます。
確かに目が合うだけで楽しくもなりますけど、あまり浮かれすぎていたら違った時の反動が大きいですからね。
期待しすぎることも精神的にきついですし、目が合って好きかどうかという確率は5%未満くらいじゃないでしょうか。
早とちりして恋愛を失敗するとかなり後悔することになりますから、できる限り慎重に行動したほうがいいとは思っています。
あまりに慎重になりすぎて動けなくなるのもだめですけどね。
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