あまりにも自分の気持ちを抑えることができなくて、誰かに吐き出さないと死んでしまいそうな勢いの時は、誰かに恋愛相談したほうがいいのではないかなと思います。
おそらくそんなときは自分で気持ちをセーブできない状態でしょうし、相手に対しても自分の気持ちとは裏腹な言動をとってしまう可能性が非常に高くなってしまいます。
私は恋愛相談する際は異性でなく同性にすべきだと考えています。
何が一番引っかかるかというと、異性との恋愛相談はそのまま恋愛するパターンになりやすいんですね。
それで成功してしまえばいいかもしれませんけど、他から見たら誤解も受けやすいですし、悲しい感情に流されて付き合うパターンもあるわけです。
好きとかそういうのではなく、ただ悲しみを埋めて欲しいと。
となると、その時の気持ちは静まるかもしれませんが、あとあと後悔しかねない状況に陥る可能性もあるわけです。
相談ってなると、自分がどうしたらよいかまで説明してくれる人がいるわけです。
私もどちらかというとそうしてしまいがちなんですけどね。
また、私の場合は基本「止めておいた方がいい」と結論を急がせない形を進めるので、相談してくれた人はうずうずしてしまうのではないかなとさえ思っています。
恋愛って持久戦と思っていますから。
だから聞くだけに留まろうとは思うのですが、ついついアドバイスをしちゃうわけです。
でも本当は聞いてもらうだけにして、恋愛している本人がすっきりした状況になってもらって、自分で冷静に判断できる状態を作ってあげることが一番いいのかなとは思います。
結論として、恋愛していてもできる限り自分が冷静になって自分の素直な感情を相手に分かりやすく伝わる言動をとれるようにすることが大切であって、恋愛相談はそれを手助けするものである、ということですね。
まあ恋愛に限らず、自分が冷静に対処・判断できるようにするために相談相手がいることにこしたことはないなとは思います。
人間関係で悩んだりすることはありますが、一人でも相談できる人、味方になってくれる人がいれば十分だと思っています。
たった1人いるだけで救いだと思っておけばやっていけますよ。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。
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