恋愛も経験を踏めばやがては結婚に結び付く、可能性は高いと思いますが、こればかりはそうなのかどうなのか分かりません。
と言うのも、初めて好きになった人同士、幼馴染がそのまま恋愛するパターンもあるわけです。
その流れを汲めば、恋愛豊富でなかったとしてもたった一回の恋愛で結婚にまでたどり着くこともあるのですから、経験が豊富だからいいというわけでもなさそうです。
恋愛の最終形態は結婚だと思いますが、決して結婚しなかったとしても恋愛することはできます。
最近では結婚しないままパートナーとして過ごされる場合もありますので、結婚を目標にしなくてもいいとは思うのですが、それでも結ばれたからには死ぬまで一緒に居たいと思うのが恋愛ではないかなと思います。
では、どうしたら「末永くお幸せに」状態が続くのかということなんですね。
結婚しようがしまいが、死ぬまで一緒にいられる状態でいることが最終目標ということでいいのではないかなと思うのですが、お付き合いしてもすぐにわかれてしまうこともあれば、結婚して子どもが独立した後に熟年離婚というパターンもあるわけです。
「好きです!」「私も!」というのは「末永くお幸せに」のスタートラインであって、肝心なのはその後なんです。
では、どうしたら末永くお幸せになることができるのでしょうか?
まず、前提として世に言われる「おしどり夫婦」のような関係でお互いがいたいという気持ちがあるかどうかですね。
お付き合いをする前提にこれが無ければまず無理だと思います。
でも、恋愛してお付き合いするとなれば大半の方はずっと一緒に居たいと思う気がしますけどね。
そして、ここが一番大事だと思うのですが、互いの気持ちになって思いやれるかどうかなんです。
自分の好きと言う気持ちを押し付けずに、相手の都合、相手の考え、相手の価値観を含めてすべて受け入れるかどうかなんです。
ここで、私からお勧めしたいなと思うのが同棲です。
結婚するなら尚更で、一緒の家の中で暮らすことをしてみることをぜひオススメしたいなと思っています。
単に泊まりに行くだけではありません。
しばらくの間一緒に暮らすんです。
その中で、相手の普段の過ごし方や考え方、価値観などももっと見ることができますし、それでも一緒に過ごしていけるかどうかを判断することができます。
結婚してすぐに離婚してしまうカップルはここが不完全だったからではないかなと思っています。
タンスの中にパンツを入れてもらうだけでも、その違いが顕著に表れてきますからそれを受け入れられるかなんです。
親兄弟以外の人と暮らすということは、本当に価値観や考え方の共有が必要なんです。
ちょっとしたことですれ違うことは多々ありますから、互いに受け入れられるかどうかってところが大事だと思います。
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。
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